約 2,721,065 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2095.html
ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人 機種:FC 作曲者:安達晴樹(H.ADACHI名義) 開発元:トーセ 発売元:バンダイ 発売年:1990 概要 『ドラゴンボールZ』のファミコンにおけるシリーズ第1弾 ラディッツ編からベジータ編及び劇場版1作目のストーリーをRPG化したもの。 戦闘曲やエリア曲が多数作られており、ファミコンシリーズの中ではBGMの数はかなり豊富。 収録曲(曲名は仮称) 曲名 補足 順位 タイトル タイトルBGM モードセレクト モードセレクトBGM オープニング オープニングイベントBGM ラディッツエリア ラディッツエリアBGM フィールド410位 ブルマの家 ブルマの家等BGM 戦闘コマンド選択 戦闘コマンド選択時BGM 通常戦闘1 通常戦闘BGM ミニゲーム 神経衰弱等ミニゲームBGM 修行 修行BGM ラディッツ・ナッパ戦 ラディッツ・ナッパ戦BGM トラウマ114位 ラディッツ戦後 ラディッツ戦後イベント(悟空が自殺するシーン)等BGM 蛇の道 蛇の道エリアBGM 休憩 休憩BGM 界王様 界王様とのイベントBGM 界王様の修行 界王様の修行BGM サンショエリア サンショ・ニッキー・ジンジャーエリアBGM 通常戦闘2 ガーリックJr編通常戦闘BGM 神龍登場 神龍登場イベントBGM サイヤ人襲来 ベジータ・ナッパ登場イベントBGM 最終エリア 最終エリアBGM ベジータ戦 ベジータ戦BGM スタッフロール スタッフロールBGM
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11120.html
登録日:2012/03/12(月) 17 58 30 更新日:2024/07/28 Sun 22 41 13 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DQN アホ ドラゴンボール ドラゴンボール登場人物項目 ネタキャラ ノック バカ バカの一つ覚え バカの世界チャンピオン マイナーキャラ 一発屋 何故か立ってしまった項目 初登場が魔人ブウ編 律儀 愛すべきネタキャラ 愛すべきバカ 根本幸多 流石はノックさん 紳士 結城比呂 誰? 謙虚 身の程知らず 雑魚 ノックとは、漫画界の金字塔『ドラゴンボール』に登場するキャラクターの一人。 後述する言動や活躍から「ノックさん」とさん付けで呼ばれることもある。 【ノックさんの概要】 初登場は42巻(完全版では34巻)。つまり最終巻での、満を持しての登場である。 アニメでのCVは結城比呂(Z)、根本幸多(改)。 名前の由来は恐らく“knock out(ノック アウト)”から。 これは、どんな相手でも軽くノックアウトする…というところからの命名であろう。 その名に違わぬ実力で、かの天下一武道会の予選を突破する程の力の持ち主でもある。 ノックさんは地球人なのだが、ただの一般人と侮るなかれ。 他の一般参加者が猛血虎を代表としたレスラータイプが多い中、彼はしっかりとパワーとスピードを兼ね備えた鍛え方をしており、その辺りから既に実力者である事がうかがえる。 更に他の一般参加者の名前がキャプテン・チキンだとかオトコスキーとかろくな名前じゃない中、彼の名前は『ノック』。 非常に言いやすく、覚えやすい名前である。 この辺もただの一般人とは違う。 …え? キラーノ?? 誰それ ◆ノックさんの言動 何より注目すべき点。 ノックさんは一回戦最後の試合…つまり11番を取ってしまったにもかかわらず、文句一つ言わない。 早く目当ての選手と戦いたいからと魔人ブウに頼んで不正を行い、無理矢理3番になった悟空とは雲泥の差である。 確かに、他の相手の戦い方を見る事などの情報アドバンテージはあるが、それ以上にノックさんは武闘家である。 早く戦いたいはずなのだ。 パンが相手な事に文句を言っていた猛血虎なんかとは、もはや天と地ほどの違いがあるだろう。 外見から判断するに20代前半と言った所なのに、この謙虚さは特筆すべきものだ。 そして、あのサイヤ人の王子ベジータと戦う事になっても、恐れの一つも見せない。 これはやはりノックさんの自信の表れとも言えよう。 そして、試合相手のベジータに対して、試合前にわざわざあいさつまでしに足を運ぶという律儀っぷり。 あいさつといえば、ベジータもこの時はナッパの事を思い出し、内心複雑だったかもしれない。 相手が年上であるが故に、敬意を忘れない…ということであろうか。 というか、実年齢に反して容姿が若いサイヤ人であっても、しっかり年上と認識することができる観察眼はさすがと言わざるを得ない。 ◆ノックさんの容姿 肩ほどまでかかった金髪(アニメではどちらかと言うと赤毛)で、頭には赤いバンダナを巻いている。 だが、髪の色と眼の色がスーパーサイヤ人のそれであるため、もしかすると彼はサイヤ人なのかもしれない。 服装は、何故かYと大きくプリントされたシャツを着ている。 これは恐らく無知な人達に、これはワイシャツという物だ。と教えてあげる為のチョイスだろう、流石はノックさんである。 そして両手には指抜きグローブを着用。 純粋な格闘家であるノックさんは、恐らく裏拳等が主力技なのだろうとうかがえる。 また、指抜きグローブである点も好印象。 グローブの中に武器を隠し持つ事も出来ないので、かつての大会で武器を使って失格になった桃白白とか、男狼とかいう奴よりも武闘家として優れている証である。 以上の点から、ノックさんの素晴らしさが伝わったと思う。 さて、では、ノックさんの素晴らしい活躍をこの先に記そうではないか。 【作中での活躍】 おい オッサン こら おめえだよ おめえ なに シカト ぶっこいてんだよ この くそオヤジ オレは 対戦あいてに あいさつして やろうってんだぜ 死ね! ひゃははははは !!! ベジータに声をかけるも反応がないため、「なにシカトぶっこいてんだよ」と挑発。 さらには耳元で「死ね!」と言い、高笑いする始末である。 ベジータには一瞥もされずに、裏拳で鼻パンされるだけでは止まらず、遠くに吹っ飛ばされて試合前に気絶。 壁に激突し鼻血をたらして歯まで折れてしまう表情をさらす。 そのままリタイア。ノックアウトされたのは自分であった。 そんな無様な彼に目もくれずベジータは淡々と告げる。 「誰か伝えてくれ ひとり棄権したと」 アニメでは衝立に変更されたために軽傷。だが、武道会参加は辞退し、キャプテン・チキンと共に悟空とウーブの闘いを見て逃亡。 …以上。 ◆ゲームでの出演 戦闘場面もなく出落ちのような登場であったが、『ドラゴンボールZ カカロット』では、出場選手が名前のみの紹介で済まされるなか猛血虎とともにまさかの登場。テロップで「生意気な青年」と紹介された。役割は原作と同じである(*1)。 トランクス「はあ…パパと絡んだりするから……」 追記・修正はベジータにあいさつしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こんな奴いたわwww -- 名無しさん (2013-12-27 12 53 24) 前半のはなんだよw -- 名無しさん (2014-03-21 19 31 51) 前半の見てると遊戯王クズ下位カード評価スレ思い出したw -- 名無しさん (2014-03-21 19 37 44) まさかこいつの項目ができるとはwww -- 名無しさん (2014-05-10 22 08 35) ベジータもずいぶんまるくなったな、昔のベジータならノックの命は・・・・ -- 名無しさん (2014-06-07 15 52 02) ベジータはパッと見てオッサンにもオヤジにも見えないのに実年齢を見抜く凄い人だな -- 名無しさん (2014-08-03 18 41 13) 確かアニメだとこの後に悟空たちの試合を見てビビッて会場を抜け出そうとするシーンが追加されてたな -- 名無しさん (2015-03-20 13 25 01) 記事名見て「誰だっけ?」って思ったらwwwてかなんで記事あるのww -- 名無しさん (2015-03-20 23 42 12) 一瞬誰「ノック?知らない人ですね」と思ったww -- 名無しさん (2015-03-20 23 52 57) こんななまえだったの? -- 名無しさん (2015-04-18 01 27 43) この時のベジータの対応って「あ〜、なんか後ろの奴うぜーな…」て感じの投げやりだった気が -- 名無しさん (2015-07-03 12 49 15) アニメじゃ金髪でなく赤毛だったわ -- 名無しさん (2015-09-22 19 05 22) こいつライフル男がウーブみたいに生まれ変わったのかと思ってた -- 名無しさん (2017-07-21 18 20 34) とりあえずアレはワイシャツじゃないw -- 名無しさん (2018-09-04 21 14 15) コイツがベジータに吹っ飛ばされた時に「ざまあみろ」と言わんばかりにニヤけていたカカロット… -- 名無しさん (2019-09-19 14 06 39) 力の大会にも出れば良かったのになぁ -- 名無しさん (2021-08-31 13 09 53) ↑こいつに何が出来るんだよ -- 名無しさん (2024-05-03 10 08 56) ノックさんはあえて殺されて相手を失格に追い込むのが力の大会での仕事かな -- 名無しさん (2024-07-28 22 41 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/485.html
ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人 【どらごんぼーるぜっと きょうしゅうさいやじん】 ジャンル RPG 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 4MbitROMカートリッジ 発売元 バンダイ 開発元 トーセ (プログラム、サウンド)D D (デザイン等) 発売日 1990年10月27日 定価 7,800円 プレイ人数 1人(天下一武道会モードのみ1~4人) セーブデータ 1個(フラッシュメモリ) 判定 なし ポイント 進化したカードバトル迫力ある戦闘アニメ餃子大活躍自殺する悟空 ドラゴンボールシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 移植 余談 概要 人気TVアニメ『ドラゴンボールZ』のゲーム化第1弾。 サイヤ人ラディッツの襲来からベジータ打倒までを扱っている。 『ドラゴンボールZ』のタイトルを冠したのは初ではあるが『ドラゴンボール』のシリーズの1つに違いなく(*1)実質『ドラゴンボール4』である。 前作にあたる『ドラゴンボール3 悟空伝』からちょうど1年後の発売となった。 特徴 本作はDBZ初のゲーム化。 前作までと同様に移動・戦闘・アイテムと、あらゆる行動にカードが関わってくる。 ストーリーは章立てで、最初は悟空とピッコロによるラディッツ打倒が目的。 次は劇場版オリジナルの敵キャラ・ガーリックJr一味との戦いと、悟空のあの世での修行を4章ずつ交互にプレイする事になる。 ガーリックJr一味とはピッコロ・孫悟飯・クリリン・ヤムチャ・天津飯・餃子の6人で戦うため、劇場版とは違い悟空は関与する事ができない。 最後は悟空の復活と、ベジータ・ナッパとの戦いを描く最終面に挑む事になる。 このストーリーモードの他、対戦のみを行える「天下一武道会モード」がある。 このモードには、ストーリーモードで育てたパーティキャラを、ステータス画面で確認できる「パスワード」を用いて最大4人まで出場させる事ができる。 人数が足りない場合は参加キャラの強さに応じたCPUキャラが出場する。よって1人プレイも可能。 コントローラーは1コンのみ対応。対人戦では複数人で使いまわすことになる これにより「初期レベルの悟空VS最強レベルの餃子」といった対戦も行える。 また、特定の組み合わせにより出現させる事のできる隠しキャラもいる。ヒントはマジュニア編(*2)。 評価点 シナリオ面及び原作再現要素 ストーリーモードをコンティニューする際、「これまでのあらすじ」が表示される。 ゲームオーバー時に表示されるテキストも章ごとに異なっている。 「悟空を生き返らせるためにボールを奪い合う」という形で劇場版のガーリックJr編が違和感なく挿入されている。 劇場版と異なり悟空が不在だが、ピッコロがサブリーダーとしてZ戦士を率いるという構図がムリなく挿入されており、そこからベジータ ナッパとの決戦編に突入するため、ストーリーの盛り上がりはFCのDBゲーでもトップクラス。 やられてしまうとイベント以外で生き返ることが出来ないため、戦闘に緊張感がある。 序盤でやられるとゲームオーバーになるので、一人旅を強制されるようなことにはならない。 さらわれた悟飯のいる位置をドラゴンレーダーで知る、蛇の道から落ちると到着が遅れる、悟飯の流派が「魔」、気円斬やヤジロベーで大猿のしっぽを切る→大猿解除、等、原作描写を細かく再現。 BP(戦闘力)も原作の設定を忠実に再現しているため、ゲーム開始時の416の悟空と408のピッコロ(*3)では力を合わせた所で1500のラディッツにまるで歯が立たず、非常に苦戦する。 ラディッツが倒せるぐらいにゲームが進むと、今度は戦闘力が上がったピッコロがサブリーダー的な頼もしさを発揮する(*4)。 劇場版同様、ガーリック三人衆のうちニッキーとジンジャーはピンチになると刀を取り出して攻撃してくる(*5)。再戦時の「ショウガヤキーッ!」「ノドアメーッ!」「ウナジューッ!」の掛け声も健在(*6)。 あの世での修行から蘇った悟空も戦闘力が8000以上に跳ね上がる他、強力な新必殺技をひっさげて自然に原作と同様の立ち位置に落ち着く。 普通にプレイすれば原作とほぼ同様の実力になるZ戦士だが、時間をかけて育てればヤムチャや餃子でベジータをぶっ飛ばせるほどに成長させることもできる。 アニメ版に出てきたオリジナルキャラやサブキャラがマップごとのイベントで登場する。思わぬ人物との再会も…。 ザコキャラとして、アニメオリジナルのエピソードに登場した「過去の半人前サイヤ人」も出演しているなど芸が細かい。しかも大猿に変身する奴もいる。 アニメでは名前が無かったが本作では野菜のもじりで名前が付いている。中には「ブロッコ」というのも…。 なお本作中では彼らザコサイヤ人に関する設定は語られないため、サイヤ人は割と普通に生き残ってるようにしか見えない。 原作の「絶滅寸前の種族」という設定はスルーされており、「少数民族」というセリフはカットされているし、ベジータのセリフも「この星が高値で売れなくなるぞ」が「この星は新しい惑星ベジータになるんだぞ」に差し替えられている。どうやら本作ではサイヤ人は移住目的で侵略に来たようだ。 各マップにはお助けカードをくれるサブキャラがおり、向かわせるキャラによって違う反応が見られる。 最初のマップではブルマがいるが、ピッコロを向かわせても怖がられてしまって話が進まない。 プーアルと出会うイベントにヤムチャを向かわせると、もらえるお助けカードが豪華になる。 またフリーザ編以降で「IF」の展開が想像できない事もあってか、ゲームならではの「IF」な展開もある。 後述するラディッツ戦での生き残ったキャラや、蛇の道の通過や界王様の修行にどれだけ時間がかかったかによる悟空到着タイミング等プレイヤー自身が関与できる物や、ガーリックJr編のように悟空復活のためのドラゴンボール探しと連動させる形で劇場版のネタバレ防止も兼ねたオリジナル展開にする等。 戦闘システム 戦闘時のグラフィックは『ドラゴンボール3 悟空伝』より更にパワーアップ。当時としてはかなりレベルが高い。 通常攻撃は怒涛の連撃・力を溜めての一撃・けん制からの攻撃…といったアニメーションがランダムで流れる。 画面いっぱい使っての必殺技は迫力満点。戦闘アニメの迫力に関しては当時のRPGでもトップクラスだろう。 続編ではテンポを重視して演出が簡素化されたり技そのものが減っており、本作独自の評価点ともいえる。特に復活した悟空の必殺技の多さは驚愕モノであり、一つ一つにちゃんと専用の演出が存在するのも特筆すべき点である。 地上戦は無く、すべて舞空術を使っての空中戦。 界王星ではバブルス君やグレゴリー(*7)との修行のミニゲームも登場するが、このミニゲームのアニメーションはSFCソフトにも負けない滑らかさである。 敵キャラにはHPが減った時のみ使用してくる必殺技も多数存在する。ガーリック三人衆の刀攻撃(*8)、ガーリックJr.(変身後)の「ブラックホール波」、ベジータの「ギャリック砲」「巨大猿変身」など納得のチョイス。ベジータは悟飯が大猿になったときのみ「気円斬」で尻尾を切ろうとしてくる。通常ではなかなか見られないが、こういった点でもぬかりがない。 登場するすべてのキャラの顔グラフィックは通常時とピンチ時の二種類が用意され、原作(アニメ)のタッチを忠実に再現している。 当時のバンダイのキャラゲーはキャラの顔が似てない事が多かったが、本作に限ってはそういった点は一切なく、完璧ともいえるクオリティを保っている。 続編ではピンチ時の顔グラフィックがカットされたり、クオリティそのものが落ちてしまっているので本作ならではの特色ともいえる。 ガーリック三人衆の「サンショ」のみ、どういう訳か色違いの雑魚の「シナモン」と配色が逆転してしまっているため、若干雰囲気が削がれる点もあるが… カラーパターンの都合か一部画面ではピッコロの顔が肌色になってしまっている。 修業や敵を倒した時に手に入るBP(バトルポイント)は経験値的な役割の他にも、現在の戦闘力となる。 HP等はレベルが上がった時に上昇するが、同レベルでもBPが上がるごとに攻撃や防御に補正値がかかる。そのため他のRPGより経験値が重要になってくる。 一部を除き、ではあるがそのまんま「戦闘力(経験値)=強さ」なので、ファンとしてはうれしいところ。 カードアイテム「スカウター」で原作通り相手の戦闘力が計れる。特に自軍を強化していなければ、たとえ知っていてもベジータの戦闘力に驚愕するだろう。 BGMは当時としては種類が多く、高評価。特にラディッツとナッパ戦で流れるBGMは人気。 戦闘時の曲数としてはシリーズ最多。しかもどれも高評価である。 賛否両論点 悟空は、あの世での修行にどれくらいかかったかによって到着のタイミングが変わる。(栽培マン×6戦・ナッパ戦・ベジータ戦の3通り) だからこそ修行ステージをどうするかの戦略もあるのだが、一番遅いベジータ戦で来られるとレベル上げのタイミングがなくなってしまう。 それまでのFCソフトで普及していたバッテリーバックアップではなく、『SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語』と同様のフラッシュメモリバックアップが採用された事で、バッテリー切れでセーブデータが消える事が無くなり、半永久的にセーブデータを残す事が可能となった。 反面、セーブデータに割り振れる容量が不足しており、セーブデータが1つしか作れない。(*9) セーブデータの容量確保のためなのか、セーブ・リセットを行うと手持ちのバトルカードが初期化される。 HPが0になると「死亡」となり、最終章直前の神龍イベントでしか復活はできない。また、特定のキャラ(最初のMAPでラディッツ戦以外でどちらか1人、ガーリックJr編でピッコロ)が死亡すると即座にゲームオーバーに。 ドラゴンボールでの蘇生は一度のみ、しかも戦闘力に対する救済はないので死亡時期によっては完全に戦力外に。 但しその蘇生イベントでは、原作と違ってクリリンと餃子も復活できる。 とはいえ、それ故に緊張感をもってボス戦に臨むことができる。 お助けカードについて 本作では神経衰弱ゲームでお助けカードを入手できる施設があるが、カードの並びにはパターンがあるため配置を覚えてしまえばカード総取りも可能(総取りすると好きなカードを+1枚もらえる)。現在は更に研究が進み、施設に入った際にどのパターンの配置になるのかも把握できるようになった(詳しくは攻略サイト参照)ため、ある程度自由にお助けカードのデッキを構成することができる。 お助けカードをフル活用すれば極低レベルでのボス撃破や復活した悟空をサイバイマン戦に到着させることも容易。 ただしお助けカードは持てる数が少ない上、捨てる事もできず使わないと消費できない。故にボスを倒して貴重なカードを複数入手できるはずが、諦めねばならない事がザラ。 雑魚敵がそれなりの確率でカードを落とすため、強力なものを揃えるためにもドンドン使った方が効率がいい。終盤は戦闘力差の関係で殆どの雑魚からダメージを受ける事がなくなるため、ブルマや亀仙人等のHP回復カードが消化しにくくなるのもネック。 キャラバランスについて 各キャラの戦闘力は大体原作準拠となっているが、必殺技はキャラ毎に大きく違い、それがキャラの使い勝手の良さ・悪さにつながってしまっている。中でも餃子は戦闘力こそ低いキャラだが、敵の動きを2ターン止める「超能力」が異常に強い。 原作ではナッパに全く通用しなかったが、本作ではナッパどころかベジータを含む全ての敵を2ターンも金縛りにできる。毎ターン使えば完封も可能。また、威力の影響を受けないため星の数が少ないカスカードでも必中という鬼仕様。 悟空と天津飯が使える「太陽拳」も同じであるが、超能力はこれに加えて敵の基礎防御力を2下げる(重ね掛け可)という仕様がある。限界まで重ね掛けすると防御力1まで下げてしまえる。そのため本作はZ戦士最弱と名高い餃子が非常に役に立ってくれるゲームであり、チャオズが常時参戦可能になってからはお助けカードをある程度揃えてあれば単体ボスはほぼ無力化できるバランスクラッシャーとなる。前作でも脇役の子ガメラが大活躍するというおかしな点はあったが…あえて欠点を上げると本作では行動順がランダムのため初ターンで後攻を引いてしまった場合は餃子自身のBPの低さから「超能力」をかける前に落とされる可能性もある。また相手が複数の場合も1体の動きを止めても他の敵に殴り倒されてしまうこともある。また「超能力」を「連発」するには「チチ」カードやBE回復カードによるサポートも必要になる。当然だが「超能力」には攻撃力がないため悟空、ピッコロ、天津飯等の技で畳みかけて倒してしまったほうが早い場合もあるだろう。 一応、最弱雑魚のカイワレマンの必殺技「シビレ液」も同等の防御力低下能力があるが、こちらはカイワレマン自体が弱い事もあって序盤以外はさして脅威にならない。 悟飯は初期BPは最も少ないがお助けカードの「シッポ」を所持した状態で「つき」を使用することで大猿化することができる。 原作では大猿化すると戦闘力が10倍になるという設定だったが本作ではなぜかBPが10000プラスされる。 このBP10000を突破できるボスは本作ではラスボスのみ。ガーリックやナッパの倍以上の戦闘力である。このため大猿化できれば序盤~中盤戦のボス相手にはほぼ無双可能。 欠点はお助けカードを揃えるのが知識なしでは困難であることや、ラスボスのベジータが大猿解除効果を持つ「きえんざん」を持っていること。そして基礎攻撃力と防御力が通常時より著しく低下すること。 なおBP+10000の効果は固定のため、極限までレベル上げを行うと通常時より弱くなってしまうこともある。 ちなみに余談だが悟飯のレベルを最大まで上げたときの最大HPとBPは悟空よりも上になるという設定がある。 対してクリリン、ヤムチャは取り立てて強力な技や特殊能力がないため不憫。もちろんBPを上げればその分強くなるため全く使えないというわけではないが…。 一応クリリンの「気円斬」には大猿解除効果、ヤムチャの「繰気弾」は必中効果があるが有効に働く場面は少なく威力も平凡。次回作以降で猛威を振るうクリリンの「拡散エネルギー波」も本作では単体攻撃。 前述でもお察しの通り、今作は全体攻撃が誰一人不可能。 そのため敵が6体出てくるパターンは最低でも2ターンは必要となっている。 ただ、ナッパやベジータの爆発波やガーリックのブラックホール波も全体攻撃ではないため、一丸に問題点とは言えない。 問題点 戦闘面 後続のカードRPGのDBゲーほとんどにも言える事だが、博打性の高い戦闘システムが厄介。 ボス敵がザコに比べて非常に強く、初期レベルのままでは二人がかりでも全く歯が立たない。必殺技など撃たれようものなら大ダメージ必至。死んでしまうとお助けカードでも復活できない。 補充されるバトルカードの強弱は基本的に運次第。しかもこちらが引けるカードの種類は限られている(*10)。 そのため修行や雑魚戦を重ねて地道にBPを上げ&お助けカードを補充し、ボス戦ではお助けカードに頼って短期決戦を狙うというプレイが効率的。 手持ちのカード分(5枚=5人)までは強制出撃となり、一切待機できない。 同じ敵を攻撃する際に、先の攻撃で倒してしまうと後に攻撃するキャラは残った他の敵に攻撃せず、「○○のあいてはもういない」と表示され1ターン無駄に過ごすことに。中盤以降は5人で2人の敵を攻撃する戦闘が多々あるので少し面倒。 こういった仕様は当時のFCのRPGではよくあることであったが、本作では1戦にかかる時間の長さやバトルカードのランダム性等も相まって、より一層不便さに拍車がかかった。次作では自動で次の相手と戦ってくれるようになった。 たとえ瀕死であろうとも、戦闘力が低く敵にダメージを与えられなくても、他にキャラがいなければ戦闘に参加しなければならない(*11)。 当たり前だが、たとえ圧倒的な戦闘力差があったとしても前述の戦闘描写が行われるため、まったく旨味の無い終盤の最弱ザコ相手に、いちいち間合いを測ったり乱打戦に持ち込んだりする様にはややイラつく。 上記の演出面についての点に加え、複数を攻撃する手段がないため、戦闘はザコであってもそれなりに長引く。原作で栽培マン数体を一挙に倒したクリリンの拡散エネルギー波も、本作では単体攻撃(次作で改善)。 登場する雑魚の種類が少なすぎるため、すぐにレベルが上がらなくなる。修行でBPを稼ごうにも、運要素が絡むのでどのみち退屈な作業ゲーとなる。 しかもザコはこちらが強くなると出会った瞬間にトンズラしやすくなる。序盤のオニオン、中盤のシナモン、終盤の栽培マンなどBPがオイシイ敵はこちらが強くなると出会い頭にほぼトンズラしてしまう(*12)。 逆に逃げないのがBP最低のカイワレマンだったりするため、余計レベル上げに時間がかかる。 全体的に経験値となる獲得BPが少ない。序盤では敵一体につき3~10ぽっちしかもらえず、100ほど上げるのにもかなり時間がかかってしまい、上述の戦闘アニメーションの長さと相まってテンポはかなり悪い。 こっちは最大5人しか出せないのに敵が6体出てくることもザラにある。 次回作でも同じだが、次回作では全体攻撃が導入されたためそこまで問題にはならない。 次々回作や超サイヤ伝説ではようやく最大戦闘可能人数より多い敵は現れなくなるよう改善される。 各キャラにはBPは設定されているが、他のRPGでいうところの攻撃力・防御力など細かい数値が表示されるわけではない。 しかもどのキャラにも能力補正値が存在するため、実はBPはあまり参考にはならない(*13)。 初期レベルのZ戦士はかなり弱いため、まめな回復や強そうな敵からは逃げるように気をつけないとすぐ戦闘不能になってしまう。 必要BEの問題から悟飯の魔閃光はともかく、ピッコロの魔貫光殺砲や天津飯の四身の拳・気功砲も初期レベルでは撃てない。 弱いうちは実戦ではなく修業でBPを上げるという方法もある。普通にやるとただの運ゲーなので失敗しやすいが、強めのカードを揃えてから修業すると大抵は成功するようになっている。 二人一緒に修業するのは効率が悪い。弱めのキャラ一人を修業させ、強めのキャラはいらないカードの消費でサポートするとよい。 ガーリックJr一味と戦う前に悟空以外のメンバーを2人ずつ、3組に分割しどの方角に行かせるか選択するが、途中変更はできないので選択に失敗すると苦労する。 初期BPが低い悟飯と餃子を組ませたりすると、最初の雑魚敵に勝てずレベルアップもままならないという、まるで前作の最序盤のような事態に陥る。 お助けカードのウーロンが非常に使えない ウーロンの効果はバトルカードを5枚差し替えるというものだが、前述の通り5人以上いる場合はどうあがいてもバトルカードが強制的に5枚差し替えられるため存在意義が薄い。 「どうしても「必」が欲しいがチチがない」といった時には役立つ事もあるが、やはり運頼みなため安定しない。 また、マップ面でも使用可能だがこちらもセーブしてリセットするとウーロンと同等の効果を強制的に得られてしまうため使う意味が薄い。 章ごとによる体力の全回復はラディッツ編終了後の1つしかない。 つまり全回復はピッコロと悟空しかない。 悟空に関しても死んだら全回復されていたのに生き返って合流しても界王との修行で受けたダメージは全くそのまま。死んだら全回復するのに生き返ってもダメージがそのままなのはどういうことなのか? 移動画面関係 移動画面ではバトルカードの「星の数」だけマスを移動できるのだが、丁度の歩数しか移動できない。 迂回や戻りで小さい数(奇数なら星が7でも1、3、5歩、同様に偶数はZ=8でも0、2、4、6歩)に調節は可能。 ガーリックJr城以前の章では、2人1組で行動するのだが、2人を別々に移動させなければならない。 周囲のマスにいない味方は戦闘に一緒に加わってはくれず、かつBPも上昇しないので、1人で行動するメリットが皆無。そのため、基本1歩か2歩ずつしか移動できない。 そのため最初のラディッツエリアで迂闊に1人だけで突出すると、悟空やピッコロでもザコサイヤ人にあっさりやられてゲームオーバーという事態も珍しくない。 一人でザコ戦をこなせるほど強くなっているなら敢えて別行動させてステージの探索をスムーズに行う、といったことも可能だが、大抵はそこまでレベルが上がっているならステージの探索もとっくに終わっている頃だろう。 人数が増えて移動が大変すぎると判断したのか、ガーリックJr城以降では全員が1組で行動できるようになるが、それ以前はただ不便なだけである。 シナリオ面の問題点 孫親子とピッコロ以外の仲間達は、セリフが一切無い。 実はこれは後の作品にも引き継がれるのだが、そちらではヤムチャ・天津飯・餃子は本来死んでいる原作を捻じ曲げての登場のため仕方ないかもしれないが本作の原作では普通に生存していたので本当に扱いが悪いだけ。 ラディッツを倒した時、悟空が死んでいると原作通りの展開になるのだが、ピッコロが死んでいると神様の手によって悟空は勝手に身代わりにされてしまう。 「なんとやられたはずのピッコロが生き返り、かわりに悟空が死んでいた!これはいったい…」といった驚愕のナレーションが流れ、唐突に死んでいる悟空が表示されるという超展開が繰り広げられる。 神様曰く、ピッコロでは界王様の下へ行く事は許されず、かといって神様の力ではたどり着けないため、悟空を身代わりにしたという事が語られる。 ドラゴンボールを集めて死人を生き返らせる数々の原作要素にも影響を与えるレベルの話になるし、次回作にあたる話でナメック星に行く必要が一切なくなってしまう。(*14) また、ガーリックJr.戦終了までにピッコロが死んでいるとドラゴンボールが使えなくなるために即ゲームオーバーになるのだが、他の誰かを身代わりにすればこの問題も解決してしまう。 そもそも原作どおりの設定であればピッコロが死んだ時点で神様も死んでしまうため、このような行為は本来不可能である。 ピッコロを残して悟空を修行へ向かわせる展開にする必要があるとはいえ、もう少しどうにかならなかったのか…。 なお両方生存していた場合は神様が現れ、サイヤ人との対決に備えて悟空を界王様の下で修行させようとするのだが、「死ななければ界王様のところに行けない」と言われ、悟空が自殺する。 しかもこの時のイベントは別に画面上に死亡シーンが表示されるわけでもなく、”「しなねばならんのじゃ! しんだものしか カイオウさまのもとへ いけぬのだ!!」 そして ゴクウはみずからの いのちをたち かみさまとともに あのよへむかった・・・・” とたった数行のテキストのみであっさり済まされる。 流石に無理があると思ったのか、後の『ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説』ではラディッツ戦をイベントバトルにした上で悟空死亡ルート固定となっている。 バグ・誤字 レベルをMAXにした上で戦闘に勝利すると、BPがバグって13万アップする。 更になぜか天下一武道会用のパスワードが無効になり、入力してもそのキャラを登場させられなくなる。 弱キャラに愛を注いでレベルをあげても、このバグのせいで天下一に出場させることが出来ずに泣きを見る羽目になる。 ピッコロ死亡時の神の台詞に「ゆるされなっかたのだ」という誤字がある。 界王拳などの特定の必殺技が発動すると戦闘BGMのフレーズの一部が抜け落ちてターンが終了するまで治ることがない。 総評 「ドラゴンボールのカードゲーム化」という意味では3作目となる本作だが、まだまだ荒削りである。 しかし演出面の出来は確かであり、細部にまで原作愛も感じられ雰囲気は抜群。 少々難はあれど今なおファンは多い。 本作の問題点自体は、次作『激神フリーザ!!』でほぼ改善され、1つの完成を見せるものの、その次の『超サイヤ伝説』はバグだらけ、更に『烈戦人造人間』はゲームシステムこそ洗練されているものの、また別の大きな問題が…。 そして、ドラゴンボールは「カードRPG」ではなく「格闘ゲーム」の時代へと移っていくのである。 その後の展開 1991年7月に『ドラゴンボールZII 激神フリーザ!!』を発売。 本作のスタイルを引き継いだ続編且つ発展形だが実質1作目の『ドラゴンボール 大魔王復活』の移動毎のカード抽選が復活している。 1992年1月にはスーパーファミコン初作品『ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説』を発売。 内容は本作と上記作品をつなげて更に上記作品では取り入れられていなかった超サイヤ人を正式導入するなど完全版としたような内容。 ただ「超バグ伝説」と揶揄されるようにバグだらけなことで有名。 とはいえバグの内容は攻略やネタ的面白さに転化できるものばかりでプレイを阻害するだけの悪質なものは少ないのが不幸中の幸い。 移植 3DS『バンダイナムコゲームス PRESENTS Jレジェンド列伝』(2013年) 収録ソフトの1本として移植。ヒント機能や中断セーブが追加されている。 3DS『ドラゴンボールフュージョンズ』(2016年) 本体同梱版の特典として収録。上記『Jレジェンド列伝』から切り出したものであり、ほぼ同じ内容である。 余談 データ上では、「神」流派の悟空と、「界」流派の悟空は完全に別キャラとして扱われている。必殺技の違いが顕著だが、ステータスも「神」悟空は低ステータスになっているため、実は「神」悟空を必要以上にレベル上げするのはあまり意味のない行為だったりする。 アイテムカードを奇数個所有している場合、アイテム欄の右下の空欄に実は中回復の「亀仙人カード」が配置されており、無限に回復を行える(通称無限老師)。 エンディングでアイテムカードのキャラクター達がキャストとしてクレジットされているのだが、人物ではない「舞空術」や「尻尾」までクレジットされている。更にスカウターは「SUKAUTA」となっている。英語で書け。 週刊少年ジャンプから出ていた本作の攻略本には、悟空がプレイヤーの質問に答えるという形式のQ Aコーナーがあるのだが、なぜか悟空の口調が「○○するだよ!」となっている。それは奥さんの喋り方じゃ…(*15) 更にオカマ口調のはずのニッキーに「俺様は人間に負けはせぬ!」というキャプションが付いているなど、執筆者は原作やアニメをあまりよく知らない模様。 本ソフトに登場する「栽培マンの色違いザコ」は、『ファミコンジャンプII(*16)』とSFCの『超サイヤ伝説(*17)』を経て、『ドラゴンボール改 サイヤ人来襲』『ドラゴンボール ゼノバース』に出演した。 本作には妙に細かい原作愛に溢れた仕様がいくつかある。 ラディッツの必殺技「強力エネルギー波(*18)」をピッコロが喰らうとピッコロの内部補正値が大幅に下がるという仕様がある。恐らく原作でラディッツに片腕を吹き飛ばされた事の再現と思われるが、マニアックな小ネタである。 なお、この現象はピッコロでのみ発生する。悟空では補正値は下がらない。 ガーリック変身後の必殺技「ブラックホール波(*19)」は悟飯に対してのみ特殊なダメージ計算がされ、ダメージが大幅に少なくなる。これも劇場版最後で悟飯にデッドゾーンの力を跳ね返された事の再現と思われる。 栽培マンはHPが少なくなると原作同様自爆(*20)をやってくるが、実はこの自爆はヤムチャにしかやらない。原作準拠とはいえ…。なおヤムチャが強くなっていれば普通に耐えられる。 「ばくはつは」は、ナッパは「クンッ」、ベジータは腕を交差させて「ずあっ」のポーズで発動させる。 原作で奇襲的に使用された「繰気弾」「目から怪光線(*21)」「魔貫光殺砲(*22)」「ブラックホール波」「3倍界王拳」「連続エネルギー波(ベジータ)」は必中設定がある。 ちなみにシチュエーション的に避けることが不可能なはずの「ギャリック砲」には必中効果はない。地球がコナゴナになるぞ 天下一武道会でピッコロ対ピッコロの組み合わせにするとナレーションがナメック語になるというマニアックな裏技がある。 次作とパスワードに互換があり、本作の全員分のパスワードを用意する事で、本作のZ戦士のレベルを引き継いでプレイする事が出来る。 本作のパスワードから引き継ぐのはキャラとレベルのみなので、BPなどの細かいパラメーターは引き継がれない。また、次作のキャラの最低レベル(11)を下回っていた場合は補正されるため、次作で快適なプレイをするには本作でそれなりの稼ぎをする必要がある。 天下一武道会も同様であり、今作では強い「そんごくうう うううううう」(LV2、BP34493のヤムチャ)も次作では最低レベルのヤムチャに変換され、ただの雑魚パスワードになってしまう。 実は本作はファミコンのドラゴンボール作品では初作品の『ドラゴンボール 神龍の謎』に次ぐ売上本数を記録している。 しかもドラゴンボールゲーのスタイル「カードシミュレーションバトルRPG」は2作目『ドラゴンボール 大魔王復活』で築かれたもの(*23)なので、ある意味本作がシリーズで最も売れたと言っても過言ではない。 また、この当時スーパーファミコン発売が迫っておりファミコンも最後の追い込み状態のような形で、ファミコンにおける年間発売タイトルは過去最多の157本(*24)が発売され、年始早々から大作『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』や、ついにドラクエシリーズを肩を並べる作品となった『ファイナルファンタジーIII』をはじめ名作ぞろいで、そのまま後半期の勢いに繋がりそれに乗れたことも大きかっただろう。 ただ、それでも90万本とミリオンにはあと一歩届かなかった。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/6250.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 DRAGON BALL Z 超悟空伝 覚醒編 タイトル DRAGON BALL Z 超悟空伝 覚醒編 ドラゴンボールZ 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-A2ZJ ジャンル アドベンチャー 発売元 バンダイ 発売日 1995-9-22 価格 10800円(税別) ドラゴンボール 関連 Console Game FC DRAGON BALL 神龍の謎 DRAGON BALL 大魔王復活 DRAGON BALL 3 悟空伝 DRAGON BALL Z 強襲 ! サイヤ人 DRAGON BALL Z II 激神フリーザ !! DRAGON BALL Z III 烈戦人造人間 DATACH DRAGON BALL Z 激闘天下一武道会 DRAGON BALL Z 外伝 サイヤ人絶滅計画 MD DRAGON BALL Z 武勇烈伝 SCD-R DRAGON BALL Z 偉大なる孫悟空伝説 SFC DRAGON BALL Z 超サイヤ伝説 DRAGON BALL Z 超武闘伝 DRAGON BALL Z 超武闘伝 2 DRAGON BALL Z 超武闘伝 3 DRAGON BALL Z 超悟空伝 突激編 DRAGON BALL Z 超悟空伝 覚醒編 DRAGON BALL Z HYPER DIMENSION SS DRAGON BALL Z 真武闘伝 DRAGON BALL Z 偉大なるドラゴンボール伝説 PS DRAGON BALL Z Ultimate Battle 22 DRAGON BALL Z 偉大なるドラゴンボール伝説 DRAGON BALL FINAL BOUT GC DRAGON BALL Z Wii DRAGON BALL Z Sparking ! NEO DRAGON BALL Z Sparking ! METEOR DRAGON BALL 天下一大冒険 Handheld Game GB DRAGON BALL Z 悟空飛翔伝 DRAGON BALL Z 悟空激闘伝 DRAGON BALL Z 伝説の超戦士たち WS DRAGON BALL GBA DRAGON BALL Z 舞空闘劇 DRAGON BALL Z THE LEGACY OF GOKU II INTERNATIONAL DRAGON BALL アドバンスアドベンチャー 駿河屋で購入 スーパーファミコン
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/6072.html
今日 - 合計 - ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時06分44秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/340.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 DRAGON BALL Z III 烈戦人造人間 タイトル DRAGON BALL Z III 烈戦人造人間 ドラゴンボールZ 3 機種 ファミリーコンピュータ 型番 ジャンル RPG 発売元 バンダイ 発売日 1992-8-7 価格 7800円(税別) ドラゴンボール 関連 Console Game FC DRAGON BALL 神龍の謎 DRAGON BALL 大魔王復活 DRAGON BALL 3 悟空伝 DRAGON BALL Z 強襲 ! サイヤ人 DRAGON BALL Z II 激神フリーザ !! DRAGON BALL Z III 烈戦人造人間 DATACH DRAGON BALL Z 激闘天下一武道会 DRAGON BALL Z 外伝 サイヤ人絶滅計画 MD DRAGON BALL Z 武勇烈伝 SCD-R DRAGON BALL Z 偉大なる孫悟空伝説 SFC DRAGON BALL Z 超サイヤ伝説 DRAGON BALL Z 超武闘伝 DRAGON BALL Z 超武闘伝 2 DRAGON BALL Z 超武闘伝 3 DRAGON BALL Z 超悟空伝 突激編 DRAGON BALL Z 超悟空伝 覚醒編 DRAGON BALL Z HYPER DIMENSION SS DRAGON BALL Z 真武闘伝 DRAGON BALL Z 偉大なるドラゴンボール伝説 PS DRAGON BALL Z Ultimate Battle 22 DRAGON BALL Z 偉大なるドラゴンボール伝説 DRAGON BALL FINAL BOUT GC DRAGON BALL Z Wii DRAGON BALL Z Sparking ! NEO DRAGON BALL Z Sparking ! METEOR DRAGON BALL 天下一大冒険 Handheld Game GB DRAGON BALL Z 悟空飛翔伝 DRAGON BALL Z 悟空激闘伝 DRAGON BALL Z 伝説の超戦士たち WS DRAGON BALL GBA DRAGON BALL Z 舞空闘劇 DRAGON BALL Z THE LEGACY OF GOKU II INTERNATIONAL DRAGON BALL アドバンスアドベンチャー 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) / ファミコン(箱説なし)
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/6251.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 DRAGON BALL Z 超悟空伝 突激編 タイトル DRAGON BALL Z 超悟空伝 突激編 ドラゴンボールZ 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-AZ5J ジャンル アドベンチャー 発売元 バンダイ 発売日 1995-3-24 価格 10800円(税別) ドラゴンボール 関連 Console Game FC DRAGON BALL 神龍の謎 DRAGON BALL 大魔王復活 DRAGON BALL 3 悟空伝 DRAGON BALL Z 強襲 ! サイヤ人 DRAGON BALL Z II 激神フリーザ !! DRAGON BALL Z III 烈戦人造人間 DATACH DRAGON BALL Z 激闘天下一武道会 DRAGON BALL Z 外伝 サイヤ人絶滅計画 MD DRAGON BALL Z 武勇烈伝 SCD-R DRAGON BALL Z 偉大なる孫悟空伝説 SFC DRAGON BALL Z 超サイヤ伝説 DRAGON BALL Z 超武闘伝 DRAGON BALL Z 超武闘伝 2 DRAGON BALL Z 超武闘伝 3 DRAGON BALL Z 超悟空伝 突激編 DRAGON BALL Z 超悟空伝 覚醒編 DRAGON BALL Z HYPER DIMENSION SS DRAGON BALL Z 真武闘伝 DRAGON BALL Z 偉大なるドラゴンボール伝説 PS DRAGON BALL Z Ultimate Battle 22 DRAGON BALL Z 偉大なるドラゴンボール伝説 DRAGON BALL FINAL BOUT GC DRAGON BALL Z Wii DRAGON BALL Z Sparking ! NEO DRAGON BALL Z Sparking ! METEOR DRAGON BALL 天下一大冒険 Handheld Game GB DRAGON BALL Z 悟空飛翔伝 DRAGON BALL Z 悟空激闘伝 DRAGON BALL Z 伝説の超戦士たち WS DRAGON BALL GBA DRAGON BALL Z 舞空闘劇 DRAGON BALL Z THE LEGACY OF GOKU II INTERNATIONAL DRAGON BALL アドバンスアドベンチャー 駿河屋で購入 スーパーファミコン
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/339.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 DRAGON BALL Z II 激神フリーザ !! タイトル DRAGON BALL Z II 激神フリーザ !! ドラゴンボールZ 2 機種 ファミリーコンピュータ 型番 ジャンル RPG 発売元 バンダイ 発売日 1991-8-10 価格 8200円(税別) ドラゴンボール 関連 Console Game FC DRAGON BALL 神龍の謎 DRAGON BALL 大魔王復活 DRAGON BALL 3 悟空伝 DRAGON BALL Z 強襲 ! サイヤ人 DRAGON BALL Z II 激神フリーザ !! DRAGON BALL Z III 烈戦人造人間 DATACH DRAGON BALL Z 激闘天下一武道会 DRAGON BALL Z 外伝 サイヤ人絶滅計画 MD DRAGON BALL Z 武勇烈伝 SCD-R DRAGON BALL Z 偉大なる孫悟空伝説 SFC DRAGON BALL Z 超サイヤ伝説 DRAGON BALL Z 超武闘伝 DRAGON BALL Z 超武闘伝 2 DRAGON BALL Z 超武闘伝 3 DRAGON BALL Z 超悟空伝 突激編 DRAGON BALL Z 超悟空伝 覚醒編 DRAGON BALL Z HYPER DIMENSION SS DRAGON BALL Z 真武闘伝 DRAGON BALL Z 偉大なるドラゴンボール伝説 PS DRAGON BALL Z Ultimate Battle 22 DRAGON BALL Z 偉大なるドラゴンボール伝説 DRAGON BALL FINAL BOUT GC DRAGON BALL Z Wii DRAGON BALL Z Sparking ! NEO DRAGON BALL Z Sparking ! METEOR DRAGON BALL 天下一大冒険 Handheld Game GB DRAGON BALL Z 悟空飛翔伝 DRAGON BALL Z 悟空激闘伝 DRAGON BALL Z 伝説の超戦士たち WS DRAGON BALL GBA DRAGON BALL Z 舞空闘劇 DRAGON BALL Z THE LEGACY OF GOKU II INTERNATIONAL DRAGON BALL アドバンスアドベンチャー 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) / ファミコン(箱説なし)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39127.html
登録日:2017/03/24 sat 19 54 36 更新日:2024/04/28 Sun 16 27 16 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 お茶 アニメオリジナル アニメオリジナルキャラクター オリジナルキャラクター ゴワス ゴワス様 ザマス ドラゴンボール ドラゴンボール登場人物項目 ドラゴンボール超 ポタラ 大福 後藤哲夫 界王神 神 神チューバー 神チューブ 神様 第10宇宙 界王神や界王の役目は創造であり、直接手を下すことではない。 手を下すことが許されている存在はただ一つ。破壊神のみだ。 ゴワスとは、TVアニメ「ドラゴンボール超」の登場人物である。 声優は後藤哲夫。 名前の由来は「ある」を示す方言の「ごわす」から。 ■概要 第10宇宙の界王神で、界王神見習いザマスの師匠。 対となる破壊神はガネーシャのような姿のラムーシ。 容姿は黄色い肌の老人で、他の界王神同様白い髪が一房生えており、両耳には深緑色のポタラを付けている。鋭い目つきと皺の寄った顔立ちからは厳格な印象を受けるが、実際は心優しく温和な性格。「(ポタラで)私と合体してみるか?」と冗談を言うなどの茶目っ気も見せる。 ポタラや時の指輪だけでなく、別の宇宙の神器である超ドラゴンボールについても知っているなど非常に博識で、老界王神も知らなかった「界王神でない者の合体は1時間しか持たない」というポタラの弱点も知っていた。 人類の愚かさを訴え、滅ぼすべきだと主張するザマスに対し、冒頭の言葉に加えて「穏やかな心で見守ることが大切」「正義とは善と悪のバランスを保つもの」と説いている。誰にも理解されなかったザマスの歪んだ正義に対しても、最後まで耳を傾けて歩み寄ろうとしていた。 この姿勢を「優しい・寛大」と見るか、「楽天的・甘い」と見るかは人によって評価が割れるだろう。 お茶の時間をこよなく愛し、お茶の清濁で淹れた者の心理状態を見抜くと言う特技を持つ。お菓子にも目が無く、ウイスにお土産としてもらった緑茶と大福を非常に気に入った様子。 彼の住む界王神界は全体的に和の雰囲気で、ピンク色の巨大な「界」の字の形をした門があり、瓦屋根の屋敷のような神殿が建っている。神殿内部には時の指輪などが保管された無数の引き出しがある空間のほか、ブラウン管のテレビが置かれた茶の間のようなスペースがある。ゴワスはこのテレビで「神チューブ」なる動画サイトのようなものを見るのを楽しみにしており、「神チューバーになろうと思ってな」などと言ったこともある。 なお、作中では「悟空達の世界のゴワス」「ゴクウブラックが誕生した世界のゴワス」「未来トランクスの世界のゴワス」の三者が存在するが、悟空達の世界のゴワス以外はザマスによって殺害されている。 【作中での活躍】 「未来」トランクス編 次期界王神候補であるザマスの育成に励んでいたところ、ブラックの正体を探りに訪れたビルスや悟空と対面し、修行の一環として悟空と戦うようザマスに命じる。 この際、ザマスを圧倒する悟空に驚愕し「神でもないのに破壊神に匹敵するほどの強さ」と発言してビルスの不興を買ったりもした。 結果としてザマスは悟空に敗北し、「下等なはずの人間に敗れた」という事実がザマスの心に暗い影を落とすことになる。 その後、ごく最近人類が誕生した「惑星ババリ」の様子を見ていたところ、その凶暴性を危険視したザマスに抹殺を進言され、神として見守ることの大切さを伝えるために時の指輪で1000年後の惑星ババリを訪れる。 1000年後の世界でババリ星人に文化が生まれていることを見せて人間の成長の可能性を示すが、ババリ星人の凶暴性に耐え切れなかったザマスはババリ星人の一人を殺害してしまい、ザマスの人間への不信感をより強める結果となった。 最終的にザマスは人間を滅ぼすことを決意し、ポタラと時の指輪を奪おうとしたザマスに一度殺害されるが、ウイスの「やり直し」によって時間が巻き戻り、証拠を掴んだビルスがザマスを破壊したことで生存する。 だが、未来のザマスはいまだ健在であることをビルスから知らされた彼は、時の指輪でシンと共に未来トランクスの世界を訪れる。 今からでも遅くはない、と犠牲になった者たちを超ドラゴンボールで生き返らせて謝罪するように説得するが、当然聞き入れられることはなく、超ドラゴンボールをすべて破壊したことを知らされた上で「三度も殺すことになるとは」と言い放たれ殺されかける。 悟空とベジータに救われ、早く帰るように促されるが「愚かな弟子の最期を見届ける」として残ることを選ぶ。 合体ザマスとの戦いでは、ザマスの肉体が崩壊していくのを見てブラックとの合体で不死身の特性が不完全になっていることを見抜き、「今よりも大きな力をぶつければザマスを倒せるかも知れない」とベジット誕生の切っ掛けを作った。 戦いが進み、更に異形化が進むザマスを見て「それが本当にお前の望んだ姿なのか」と憐れんでいたが、結局最後まで分かり合えることはないままザマスはトランクスによって討たれ、残っていた魂も全王によって完全消滅させられた。 その後第十宇宙に戻った彼は、今回の事件で新たに増えた時の指輪を見つめながら これは…私の罪だ。 ザマス… と亡き弟子を想い、自らの罪を悔いるのだった。 宇宙サバイバル編 引き続き登場。 力の大会開催の知らせを受け、破壊神ラムーシ・天使クスと共に全覧試合を観戦。 ゴワス自身が力の大会開催についてどう思っているかは不明で、他の宇宙の界王神や破壊神の中には、全覧試合での第9宇宙のベルガモの言葉を受けて「孫悟空は全ての宇宙を危険に陥れた厄介者」と考え敵視している者もいるが、ゴワスは悟空の人柄や功績を知っているので、そこまでの不信感は持っていないと思われる。 準備期間に開かれた界王神の会議で、第11宇宙の界王神カイから「今しばらく宇宙消滅の猶予を頂くよう、全王様にお願いしてみませんか」と提案されるが、他の宇宙の界王神と同様に全王の決定は絶対と考え、「残念じゃが…」とこれを断った。 その後、ザマスの件の失敗から何を重視して戦士を選べばいいのかと悩んでいたところ、訪ねてきたラムーシとクスに「考え過ぎて失敗したのだから、今度は頭ではなく肉体を信じればいい」として、「筋肉」を重視して選んだムリチムら10人の戦士を紹介される(*1)。 些か懐疑的なゴワスだったが、自分で決められぬ以上是非もない、と同意。だが、選手達を激励しようとした矢先、彼らがそれを遮ってプロテインを摂取し始めた際には「頼もしい連中じゃろ」と高笑いするラムーシに対し「ダメかも知れない…」と言わんばかりの表情で彼らを見つめていた。 …と思ったら、その次の回では「選手達の結束を強める」と称して選手達とクスの踊る姿を神チューブにアップしようとご機嫌でビデオを回し、 代表選手の踊ってみた動画なら、きっと再生数が稼げるはずだ。フフフ… などとつぶやいていた。小銭稼ぎですかゴワス様? 力の大会本戦では、最初の脱落者リリベウを筆頭に次々と選手が脱落したことで一度は覚悟を決める。 それでも最後の戦士オブニの健闘を見て希望を取り戻したものの、彼も悟飯との戦いで脱落し、第9宇宙に続く2番目の消滅宇宙となってしまう。 最後まで戦い抜いたオブニに オブニ…ご苦労だった。 と労いの言葉をかけ、潔く消滅した。 こうして、未来トランクス編で唯一生き残った基本世界でも悲劇的な結末は避けられなかったかに思われたが、力の大会決着後、MVP選手となった17号が超ドラゴンボールで「消えてしまった全ての宇宙を、元に戻してやってくれ」と願ったことで、他の宇宙や住民達と共に復活。空に消えていく超神龍を見つめながら穏やかに微笑んでいた。 【漫画版】 ザマスの悪事が早い段階で明らかになっており、殺害される前にビルスがザマスを破壊したことで難を逃れる。 その際、ビルスからは「次おかしなヤツを弟子に取ったら破壊…はできんからボコボコにしてやる」、ウイスからは「次は力ではなく心で弟子を選んでください」と釘を刺されている。 その後、未来トランクスの世界を訪れて「今からでも全王様に謝れば赦してもらえるかもしれない」とブラックを説得しようとするが、受け入れたフリをしたブラックに胸を貫かれる。絶命したかに思われたが、奇跡的に急所を外れていたこととトランクスが無意識に発動させた復活パワーにより一命を取り留め、仙豆によって回復した。 なお、時の指輪は全王が世界を破壊した際に逆に消えてしまった。 尚、1000年後のババリ星の件も概ね同じではあるが、アニメ版と違い、文明のみならず長らしい人物にひれ伏すババリ人を見せ秩序の誕生と人間の可能性を見せようとした場面が追加されている。 宇宙サバイバル編では、ザマスの一件でビルスの力を借りたことをラムーシに叱責されていた。アニメではラムーシと対等な口調で話しているが、漫画版では「ラムーシ様」と呼び敬語で話している。 【余談】 「未来」トランクス編放送当時、公式サイトのあらすじページは「神ちゅーぶ」という名前になっており、この内容はゴワスがアップロードしているという設定になっていた。 Wiki籠りの役目は追記・修正であり、直接手を下すことではない。 手を下すことが許されている存在はただ一つ。冥殿のみだ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゴワス殺神未遂事件 -- 名無しさん (2018-03-24 20 25 53) 第10宇宙のある惑星の1000年後の未来を見てたのに第10宇宙が消えるとか設定おかしくね? -- 名無しさん (2018-03-24 20 48 13) ↑あの世界パラレルができるタイプの世界だから、宇宙が消えてるパターンも消えてないパターンもあるんでしょ -- 名無しさん (2018-03-24 21 21 11) ↑×2 最終回で、消えた宇宙が超ドラゴンボールの力で復活することへの伏線とか。 -- 名無しさん (2018-03-24 21 49 10) 運命の明日が近づく・・・いずれにしろ、シャンパさまたちや、リブリアンたちとシドラら他の皆( + α( フロスト ) )と供に・・・生き返ってきてええええッ!ゴワスさま~!こんな形で死んだままなんて、あんまりだああああああっ!( 嘆 \ T 凸 T / ) -- 名無しさん (2018-03-24 22 25 22) 前章からの登場でキャラが立ってた分、大会篇の早期で消滅したのが残念でならない -- 名無しさん (2018-03-24 22 32 50) こんなよく出来た人でも宇宙レベルが八番目な辺り、他の神からは甘いって思われてるのかなぁ... -- 名無しさん (2018-03-25 08 55 31) ↑破壊神が脳筋だから… -- 名無しさん (2018-03-25 15 00 46) 麦茶と醤油煎餅を勧めてみたい -- 名無しさん (2018-03-25 15 10 30) こしあん派だろうか、つぶあん派だろうか -- 名無しさん (2018-03-26 16 32 40) お茶をよく飲んでるけど、紅茶なのか緑茶なのか、はたまた中国茶系なのか、少し気になるな -- 名無しさん (2018-03-26 20 49 05) 死んだような書き方してるけど最終回で復活したでしょ。ジレンとかフリーザの項目は最終回まで情報書いてるのにゴワス様の項目は最終回までの追記禁止なの? -- 名無しさん (2018-03-28 00 07 11) ↑編集が遅れただけだからそんなにキレるなよ -- 名無しさん (2018-03-29 00 46 47) 漫画版のおまけでクスが天使の姉弟達の長女って判明した時は初めて知ったって反応だった -- 名無しさん (2019-09-07 11 16 43) ザマスを後継者に選んだのは結果論とはいえ単に見る目がなかったに過ぎないのか、思っていた以上にザマスが頑固というか柔軟性が無さ過ぎて誰がどうにかしようとしても手の付けようが無かっただけに過ぎなかったのか? -- 名無しさん (2022-04-10 13 58 56) キャストの後藤さんもう亡くなっているんだな… -- 名無しさん (2022-10-22 21 57 28) こんなゴワスでも破壊神が破壊すると決めたら善人のいる星でもあっさり見捨てるのかね… -- 名無しさん (2022-10-31 01 23 33) ゴワスの宇宙の破壊神ラムーシは基本的に破壊をあまり面倒でやりたがらない性格だから末永く人間を見守るスタンスのゴワスとは相性良いのかもしれないな… ただだからこそババリ星みたいな本当にどうしようもないとこも長年放置されたりしてザマスが不信感持つ遠因になっちゃてたのかもな -- 名無しさん (2022-11-01 19 22 08) 良く言えば優しい、悪く言えば甘いって感じ -- 名無しさん (2024-04-28 16 27 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43294.html
登録日:2019/11/19 (火) 22 30 34 更新日:2024/07/19 Fri 07 00 41 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 コアエリア ゴーグル スーパードラゴンボールヒーローズ ドラゴンボール ドラゴンボール悪役リンク ドラゴンボール登場人物項目 ドラゴンボール超 ハーツ リーダー 全王を倒す者 十字傷 子安武人 宇宙の種 宇宙争乱編 監獄惑星 神殺し 究極ハーツ 超ハーツ 重力操作 俺矛盾してるからさぁ! ハーツとは、ゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズ』の『ユニバースミッション』にて初登場となったキャラクター。 ヒーローズのオリジナルストーリーである「宇宙争乱編」において、主要敵役を務める。 定義的にはゲーム出身のキャラだが、宇宙争乱編が短編アニメ化しているためにDBのアニメオリジナルキャラクターとしても分類される。 CV:子安武人 ●目次 概要 人物像 戦闘力 形態通常時 超ハーツ 究極形態 使用技 作中の活躍ゲーム版宇宙争乱編 新時空大戦編 アニメ版宇宙争乱編 宇宙創成編 新時空大戦編 余談 概要 フューが作り出した監獄惑星の中枢コアエリアに封印されていた戦士の一人で、その集団のリーダーを務める男性。 容姿は金髪でオールバックの髪型をしており、上半身裸の状態で大きなコートを着用している。 カンバーの拘束具と同様のデザインをした装飾品が身体の各所に見られ、ゴーグルらしき物で目を覆っている。 上半身の胸部には大きな十字傷の跡があるが、誰に傷つけられた傷跡なのか詳細は不明。 「全王を倒す者」を自称し、『ドラゴンボール超』の世界観の頂点に居座る全王とそれに従う全宇宙の界王神や破壊神の抹殺を目標とする。 ハーツがその目標を掲げるのは「人間の真の自由」を目指しているからとの本人談だが、そう思った経緯等は不明。 自身の計画の実行に必要とされる「宇宙の種」を保有している。 この宇宙の種にエネルギーを蓄積するために、コアエリアの戦士を従えて各宇宙を荒らし回る。 ただし、同じくコアエリアにいたザマスに関しては「全王が邪魔」という利害の一致で共闘している関係である。 同じくコアエリアにいたカンバーもそうなのだが、ハーツ自身の出自や経歴などには謎が多い。 推測可能な情報を挙げるなら、「『超』の世界観にいた人物」である事と「フューに監獄惑星に連れてこられた」という事だけだろうか。 人物像 一人称は「俺」。相手に対しては「君」「君達」、時々「お前」とも呼ぶ。 性格は、アニメ版、漫画版である程度の差はあるが、共通して飄々としており、常に冷静で余裕のある雰囲気。 感情表現は豊かで饒舌な人物でもあり、敵対者に対しても積極的に話しかけるタイプ。 動揺する事も基本的になく、洞察力や判断力なども非常に長けている。 アニメ版では、人類の自由への解放を掲げながらも、人類に危害を加えている矛盾をベジータに指摘された際は、悪びれる様子もなく開き直っていた。 ゲーム版では第6宇宙を壊滅させた際、独り言で「必要な犠牲だと思ってくれよ」と呟く描写がある。 漫画版では、ザマスがヒットを殺害した(と思い込んでいる)際に「お前の思想に反して人を殺してしまった」とハーツに述べている(*1)。 更に、全王の打倒を望んでいると思っていた地球人が地球の被害に呆れや気怠げな内心を能力で聞き取ったことで「地球人は既に神に洗脳されてしまった」と認識し、地球を消そうとする決意になっている。しかもこのメチャクチャな結論に至った際には本気で涙を流していた。 曲者なコアエリアの戦士を従えているだけあって、リーダーとしての気質も持つ。 カミンやオレンに対しても柔軟に接しており、ラグスからの信頼も高い模様。 一方、アニメ版だと仲間が倒されても気に留める雰囲気は全くなく、最終的には共闘者であるはずのザマスも平気で使い捨てるという残虐性も見せている(*2)。 ただし、カンバーやラグスは自分の仲間の中でも特別視している描写が見られる。具体的には宇宙創成編や新時空大戦編ではカンバーを救助した。計画達成に必要な道具としての意識ではあるが。 漫画版では、仲間に対する意識が少々異なる。例えば、ザマスに対しては「元界王神候補の人間」と認識する、ザマスに第11宇宙戦の指揮を任せる、裏切りに遭った際に残念そうな顔を浮かべるなど、アニメよりは信頼を寄せている描写がある。更に、ジレンやヒットの猛攻から救出されたラグスに礼を言う、クウラにラグスの安否を尋ねる、手負いのカンバーを一網打尽にしたクウラに怪訝な顔を向ける、ベジータに敗戦したカンバーの無事を確認して安堵するなど、アニメより"仲間"とコアエリア戦士を認識している節が見られる。 従えていたカンバー程ではないが戦闘狂の節があるようで、ジレンとの力比べを楽しみにしていた。 悟空の身勝手の極意が未完成である事実を知ると、身勝手の極意を自身があえて悟空に引き出させ、それを倒す「熱い展開」も望んでいる。 自分が劣勢に陥った際も単純に動揺するだけに留まらず、相手を称賛する態度も見せていた。 戦闘力 アニメ版と漫画版で差はあるが、登場した2019年時点のドラゴンボールシリーズでは最強クラスの戦闘力を誇る。正直やりたい放題。 アニメ版だと、基本的な肉弾戦の実力も高いが、トリッキーな特殊能力を用いて戦う技巧派。 ハーツの強さを支える能力は重力操作であり、これでジレンや超サイヤ人ブルーですら動けない程の強烈な行動制限を仕掛けてくる。 スクエアキューブのブロック状の物体を使うのも特徴的で、これで相手を潰して消滅させる事やそのままキューブをぶつける攻撃もする。 どんなに大きい相手でもキューブで囲うことが可能であり、アニメ版では簡単に惑星を包んだ末に潰す形で消滅させてしまった。 更にハーツは心を読む力を持っており、相手がいくら無言を貫こうが思考した言葉を正確に読み取ることが出来る。 この能力に動揺した戦士は多く、ある意味ハーツの余裕な態度はその辺りで精神的な優位性を作れるのが大きいのかもしれない。 ゲーム版ではフューですらメタルクウラをトランクスに送り込んだ際に、心を読まれるとまずいとして即座に撤退している。 漫画版では、読心術が強さの中心として描かれている。心を読むと同時に動きを読むことで、戦闘を優位に進める。ブルーのベジータの動きを見切る、ゴールデンメタルクウラを完封する、ヒットの時飛ばしを初見で見切るなど、強さは顕在。 ただし、通じにくい場合も描写されており、身勝手の極意のような「反射で戦う」相手や、ディスポのような高速戦闘を得意とする相手に対しては多少苦戦する様子を見せた。更に、読心術を逆手にとって、時飛ばしで動きを切りかえた第7宇宙でのヒットには大苦戦をした。 新時空大戦編では、暗黒魔界の仮面を着用した者や暗黒ドラゴンボールによって洗脳状態に陥った者などの心も読めない描写があり、能力が通じない状況も増えている。 また、漫画版でも超サイヤ人ブルーの悟空やベジータを拘束するなど、重力キューブの強さも顕在である。ただし超ハーツの状態では、ジレンや復活したゴクウブラックを倒すには至らなかった。ジレンには自力でキューブを脱出され、重い一撃を負い、仮面のゴクウブラックにはキューブを軽々しく投げ返された。 形態 超サイヤ人やフリーザのように変身を可能としているため、強さは底知れない。 究極形態に関しては、ハーツの自力と言うよりは宇宙の種の力の存在が大きいが。 通常時 通常時の姿。この時点でアニメ版ではジレンや超サイヤ人ブルー進化のベジータを圧倒した。 超ハーツ ハーツが戦闘に向けて覚醒した姿。コートを脱いで上半身裸となり、髪の毛が逆立っている。 髪型や「超」という名前が示す通り、その性質は超サイヤ人を思わせる。 ハーツ自身が元々金髪である事も重なって、超サイヤ人と見た目的にも大きく差がない。 ハーツはサイヤ人の種族ではないと思われるのだが、彼の種族がサイヤ人と似た性質があるのだろうか? アニメ版では肉弾戦で超サイヤ人ブルーの悟空に押される描写があったが結局本気ではなく、重力操作を使いだした途端にあっという間に悟空を追い込んでしまった。 漫画版では、超サイヤ人ブルーの悟空やベジータをいとも簡単に瀕死に追い込める戦闘力を見せたが、ヒットが読心術を、ジレンが重力キューブを対処した事で劣勢となり、ラグスの護衛を得なければ勝てない描写がなされていた。 究極形態 アニメ版では撃破されたカミオレンの宇宙の種を自身に同化させ、コクーンの中で更なる進化を成し遂げた姿。 漫画版では、第11宇宙の戦闘エネルギーの凝縮で完成し、ラグスの作成したグラスドームの下で進化を遂げた。 神々しい光に全身を包み、背中に生えたトゲや胸に剥き出しになった宇宙の種が特徴的。 全身像の形がどことなくあの超一星龍を想起させるデザインでもあるが、関連性は不明。 圧倒的な力を誇っており、狙った対象を完全に消滅させる力を見せている。 ハーツが言うには「神殺しの力」らしく、不死身の合体ザマスを世界から完全に消滅させた。 アニメ版では第7宇宙の街も一瞬で消し去ってるなど、消滅させる力は広範囲で展開できる。 重力操作などの力も増しており、ジレンやヒットですらハーツの身体に触れる事すらできない。 アニメ版では、肉弾戦の面でもジレン、ヒット、17号、トランクス、ピッコロを含む5人を相手に余裕で対応した。 漫画版では、ジレン・ヒット・ブルー悟空・ブルーベジータの4人の動きを重力玉やグラビティフィナーレで完全に抑え込む戦闘力を見せた。 一方で超サイヤ人ブルーに到達した合体戦士であるゴジータには劣勢であり、合体戦士には劣る模様。 また漫画版だと、力の大会で見せたフルパワーを解放したジレンに重力波を無力化される、ヒットの連続時飛ばし(時間の牢獄)に一瞬だけ足止めされる、ゴジータに「お前の理想はそんな力では果たせない」と言われるなど、全王打倒にはまだまだ及ばない描かれ方がされている。 使用技 ※名前が判明していない技には(仮)の表記をしている。 グラビティ・バースト 通常時に使う技。アニメ版でのキューブ攻撃はこれがベースになっていると見られる。 自身の周辺に5つのキューブを展開し、それを相手に突撃させて巨大なキューブへと変化させて相手を包み込む。 相手を包んだキューブを上空に打ち上げ、ハーツがフィンガースナップを行うと同時にキューブが相手を消滅させる。 グラビティ・フィスト 超ハーツで使用する技。アニメ版では第13話で悟空を相手に使用したが、反撃されている。 両腕と両足に小さなスクエアキューブのブロックを集結させ、独特な動きで移動。 相手を混乱させた後に、上空から相手に向かって突撃する形でパンチをぶち込む。 グラビティ・フィナーレ 究極ハーツで使用する技。 輝かしい光を自身の周辺に展開させ、それを打ち上げると上空から輝く超巨大キューブが降臨。 出来上がった超巨大キューブを隕石落としのように相手にぶつけ、星が滅亡する勢いでクレーターが広がる。 アニメ版でも使用したが、発動時の描写が大幅に変更。 まずは小さなスクエアキューブを展開するためのエリアを地面に展開させ、そこから放たれる重力操作で相手を動けなくしてしまう。 そして相手に大量にキューブをぶつけながら上空に集結させ、ハーツが神々しい光を放つと同時に超巨大キューブが上空に生まれる。 超巨大キューブを落下させた後は、ハーツが気合を入れて超巨大な衝撃波を起こして場を壊滅させる。正直衝撃波による被害の方がデカい。 重力操作(仮) アニメ版で形態問わず使用していた技。重力を掛けて相手を近くに引き寄せたり、或いは押し潰して痛めつける。 この技を受けると動きに大きく制限が掛けられ、ジレンですらまともに動くこともままならない。 超サイヤ人の形態に変身していた悟空やベジータに至っては、変身が解除させられてしまっている。 アニメ版10話では、ラグスの潜んでいる超巨大水晶を重力操作で悟空に撃ち落とすという質量攻撃を披露した。 この技だけで正直悟空達を完封できる勢いですらあり、現に13話の超ハーツで本気を出していなかった際には使用していなかった。 フィンガースナップ(仮) アニメ版第9話にて使用していた技…というよりも能力? ジレンとの戦闘続行を訴える超サイヤ人3フルパワーカンバーに対し、フィンガースナップを行って第3宇宙に強制的に瞬間移動させた。 ハーツ本人の力ではなく、宇宙の種によって可能とする力の可能性もある。 重力の檻(グラビティケージ)} 漫画版で明言された技、巨大なキューブに相手を押し込み、様々な場所にぶつける事で相手の消耗を狙う。アニメ版でジレンを大きなキューブに押し込んだが、漫画版のこの技に該当する。超ハーツの状態でも、究極ハーツにも使用可能。 地球の数百倍以上の重力に該当する重力がキューブにかかっているようで、読心術で逃げ先を特定し、超サイヤ人ブルーの悟空とベジータを閉じ込めた後、瀕死状態に追いやった。 ただし、超状態ではジレンに、究極状態ではゴジータに無傷で破壊され、自分より戦闘力の高い相手には効かない模様。 重力玉} 漫画版で明言された技、というより武器。究極形態限定。アニメの技では、究極形態初戦で見せた緑色の玉による攻撃が該当する。 重力を操る能力があり、究極ハーツの周りを周回している。これが周回している限り、身動き1つ取らず、相手を弾くことが可能。ジレンですら認識できないほどの速度で周回しており、ヒットの時飛ばしで存在を認識することがやっとなレベル。 ハーツの周りを周回しているが、自分の意思で動かす事も可能で、攻略を試みた虚空をあっさり撃退した他、隕石を宇宙から呼び寄せるなどの芸当も可能。 作中の活躍 ゲーム版 宇宙争乱編 ユニバースミッション第6弾から登場。監獄惑星から帰還して地球に戻ってきたベジータ一行の前に、コアエリアの戦士を率いて現れる。 全王打倒計画をベジータに明かし、その後は第6宇宙、第11宇宙、第7宇宙で宇宙の種のエネルギーを蓄積するために暴れる。 当然悟空達の妨害を受け、共闘していたカンバーを失うなどの損害も出すが、特に気に留める事もなく計画を進めていき、 そして身勝手の極意と激突するが、カミオレンが撃破された後に究極ハーツへと進化する。 ハーツはザマスに感謝しながらも神だからという理由で消し飛ばして悟空を圧倒するが、対する悟空側がゴジータへのフュージョンで対抗。 自身と渡り合う超サイヤ人ブルーのゴジータの力ならば全王を倒せると確信し、人間の自由のために戦うように共闘を持ちかける。 そんな自分の勧誘を軽く流すゴジータの様子を見て、不自由さに気付いていないと評して地球と共に消そうとした。 しかし、限界を超えてきたゴジータの力に驚愕と関心を覚え、激戦の末に力尽きる。 不自由から人間を解放したかったと漏らしながらも限界を超えていくゴジータの力に満足しながら消えたのだった。 新時空大戦編 宇宙創成編でも魔神ドミグラと対面したハーツらしき存在が示唆されていたが、このシリーズからついに本格的に再登場。 フリーザやクウラに追われている悟空に合流し、一時共闘を持ち掛ける。 赤き仮面のサイヤ人や黒衣の戦士の存在を確認した後、宇宙モドキで発生した仙豆を提供した。 アニメ版 宇宙争乱編 監獄惑星編最終話となる第6話において、ザマスの後ろにシルエット姿のみ登場。 第7話にて姿を現し、先行して第6宇宙に送り込んでいたカミンやオレンの様子をどこかで確認していた。 ヒット達の加勢に現れたトランクス達に興味を抱くが、その光景を見て怒りに震えるザマスを落ち着かせた。 そして、第8話からカミン達に苦戦するベジータ達の前に登場。 攻撃を仕掛けながら自己紹介と共に全王を倒す野望を語りだし、惑星もキューブで包んで消滅させる力を見せて彼らを唖然とさせる。 ベジータ達も消滅させようとするが、カミン達の提案でそれを取り止めた。 そしてヒットに宇宙最強の戦士の質問を問いただし、口を開かない彼の心を読んでジレンの存在を知ると第11宇宙に移動する。 第11宇宙に移動すると、先に移動していたカンバーとジレンの戦闘に介入。 ベジータに寄生したオレンをジレンに向かわせ、不満を訴えるカンバーを強制的に第3宇宙に移動させる。 加勢しに現れた悟空が身勝手の極意・兆を発動している姿を見ると、余裕な態度ながらも悟空を「危険な香りがする」と認め、ラグスを呼び寄せる。 身勝手の極意がまだ完成形ではない姿である事を把握すると、悟空のその力をあえて引き出させてから仕留めようと目論む。 悟空への攻撃は第7宇宙の界王神の介入で失敗するが、第11宇宙のエネルギーも溜まったとして次の行先を第7宇宙に決定。 妨害を仕掛けてくるジレンをキューブで行動を封じ、第11宇宙から去っていった。 第7宇宙移動後、宇宙の種の様子が良い状態になった事を確認すると、超ハーツへと変身。 そして第13話にて超サイヤ人ブルーの悟空とヒーローズアニメ最高レベルの超作画でのバトルを繰り広げる。 悟空の猛攻に一時的に押されるかと思われたが、結局徐々に圧倒し始める。 悟空との戦闘の最中にカミオレンの醜態を見ると、呆れながらも宇宙の種を操作してカミオレンに力を付与。 究極カミオレンに進化させ、その力を見て宇宙の種の完成が近いことを確信するが、悟空が身勝手の極意を発動。 究極カミオレンは悟空に一方的に撃破されるが、撃破と同時に宇宙の種は完成に至り、それを元に進化の準備を開始。 キューブによるコクーンを形成してその中で進化を始め、隙だらけの所をベジータに妨害されそうになるも、ザマスの援護でそれを阻止。 最終的に究極形態への進化に成功すると、一応はハーツを援護していたザマスを裏切り、不死身の彼を新たな力で消滅させた。 更に第7宇宙の戦士に語りかけ、第7宇宙の荒廃した街を跡形もなく綺麗に消滅させてしまった。 俺が究極の!「神殺し」だぁ……。 神殺しを名乗り始めたハーツは、第7宇宙に集結した各宇宙の戦士達をまとめて一方的に痛め付ける。 ジレンですら相手にならないハーツを前に、悟空とベジータが決意を固めてゴジータへとフュージョン。 フュージョンを行った悟空達を面白いと評し、ゴジータの名前を聞き出すが、究極となった自身を倒そうとする行為を高笑いをするのだった。 ゴジータを見下していた究極ハーツはジレン達は圧倒するが、ゴジータに対してはいざ戦闘に入ると劣勢気味な状況になってしまう。 戦闘の最中にゴジータを打倒全王の仲間として勧誘するが拒否されてしまい、宇宙から呼び寄せた超巨大な隕石による一撃で地球を巻き込む一撃による逆転を狙う。 落下を止めようとするゴジータとの形勢逆転に成功したかのように思われたが、ゴジータに力を貸すヒットやジレンによって隕石は砕かれてしまい、隕石の破片もピッコロなどによって処理されて地球への攻撃は失敗に終わった。 それでも限界の無いゴジータ達に感動を覚えて肉弾戦を挑むが、ゴジータの拳によって身体の宇宙の種を破壊されて完全敗北となった。 敗北によって身体が消える最中、全王に対する批判とゴジータ達への称賛と人間愛を語りながら、安らかな表情で消えていったのだった…。 宇宙創成編 フューの計画を聞いてベジータがハーツの存在を思い出し、フューの計画の一部に組み込まれていたことを察していた。 後に天使の輪を浮かべて囚人服を着用した姿でどこかに幽閉されている様子が描かれ、後に解放されてフューによって悪の気を集める装置の扱いをされていたカンバーの元に現れ、彼と共に宇宙創造の光に巻き込まれたのだった。 新時空大戦編 宇宙モドキで満身創痍の中でフリーザ兄弟に追われる悟空を救援し、魔神ドミグラに復活させられたことを伝えて宇宙樹を使ったフューの打倒を理由に共闘関係を結ぶ。 クウラがカンバーの仲間とフューを認識するとそれに軽口を叩いて応じるが、それがクウラの怒りを買ったことで戦闘に突入する。 戦闘の最中で暗黒ドラゴンボールに寄生されたフリーザ兄弟に対応する中、乱入してきたブロリーに圧倒されてしまう。 ブロリーを挑発して連れ去った黒衣の戦士やその後に現れた紅き仮面のサイヤ人の心を読もうとするが、それは不可能だった。 後にベジータやカンバーの元に合流し、赤き仮面のサイヤ人に再度遭遇して彼の正体を把握すると超ハーツの姿で悟空の救援に入るが、画面に映らない間に完全に打ちのめされてしまう。 それでも何とか回復したらしく、ゴクウブラックによって惑星が崩壊に迫る最中でベジータに敗れて気絶しているカンバーを回収し、悟空と共にセルに救出される。 悟空やベジータがセルに不信感を抱く中、セルも自身と同じく魔神によって復活させられた身分であることを察した。 余談 担当声優の子安氏だが、『ベイブレードバースト 超ゼツ』でも同名のキャラクターのCVを担当している。 「ハーツ」という名前は珍しい単語でもないので偶然被っただけだろうが、両作品とも時期的にはあまり離れていないので、狙った可能性もゼロではないか。 最後はこの俺が(追記・修正を)決めてやろう! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前の由来は何だろう?まさか焼き肉や焼き鳥の「ハツ」? -- 名無しさん (2019-11-20 01 19 40) 子安がドラゴンボールキャラやるのって珍しいな。ガンダムはあんな出てるのに -- 名無しさん (2019-11-20 12 36 18) ↑声優のプロダクションの関係もあると思われ。 -- 名無しさん (2019-11-20 23 33 00) ↑3 柑橘のハッサクのハーツとかじゃないでしょうか? -- 名無しさん (2019-11-21 00 59 33) まさかの再登場か -- 名無しさん (2020-08-29 23 51 14) 漫画版に関する記述を増やす+アニメ版との分化をいくつか行いました。土日、作中の活躍に漫画版も追加する予定です。 -- 名無しさん (2021-09-01 20 03 26) DBの敵としては珍しく目的「だけ」は善性も持つ奴(全王は宇宙をいくつも滅ぼして大勢の人を跡形もなく消滅させる大量虐殺を行ってる)それはそれとして勝手に洗脳されたと認定した人を殺そうとするなど悪ではあるけど -- 名無しさん (2023-04-16 15 04 01) こいつはマジでなにされてここまで神を嫌っているのかが説明ないから色々足りなすぎる -- 名無しさん (2023-11-02 21 56 01) 名前 コメント